脱肛 運動

脱肛症状を緩和する運動

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 脱肛を発症する前に複数の要因がある為、それらへの治療、根治的手術が重要になります。
そうした治療と並行し、脱肛の日常的痛みと出血を緩和する目的で、肛門括約筋を鍛える運動をすることは、治療効果を上げる点においても大変有益です。
女性の場合は、同時に骨盤底筋を鍛える運動を行うと、脱肛症状が楽になった効果を、はっきり実感できるとも言われています。
息を吐きながら2秒づつ程度、肛門をキュッキュッと強く締め付ける運動を、立位の時意識して行います。
5分程度続けられるとよいですが、通勤中や立って行う家事の最中に取り組むだけでも効果があります。
10秒から15秒程度、ギューッと力を入れ持続的に肛門を引き締める運動を、5分程度繰り返すことも効果があります。

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脱肛症状を緩和する運動の際、気を付けたい点は、腹位にいきむような力を加えないことです。
骨盤底筋体操は肛門と膣周辺の筋肉を随意的に緊張緩和させ、持続力に影響する遅筋と瞬発力へ作用する速筋を鍛えます。
肛門括約筋を随意的に緊張緩和する場合よりも、腹囲に力を入れやすい状態になりますが、肩と腹部は力まず楽にしておくよう、意識することが重要です。
脱肛の根治的手術を受けていない場合、局部の症状が続く間は、重いものを持たないようにする生活が重要ですが、そうなると脚部の筋肉と背筋が衰え、活動量不足が影響し便秘になりやすい傾向が生じます。
肛門括約筋を意識するだけでなく、腰を回したり、腿上げやハムストリングスに作用するストレッチで、全身代謝を健全に維持したいものです。

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